UAV(写真/レーザー)測量
UAVレーザー測量とは、
従来のUAV写真測量とは違い、樹木や草木類の影響による
オクルージョンを回避出来伐採作業が軽減される
「UAV搭載型レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)」
に準拠し取得した測量データは速やかに電子化を行います
精度向上の一環として、安全点検・整備・飛行計画書・精度管理表の作成をおこないます
業 務 紹 介
現場に立ち入れない危険な場所でも 安全な場所から正確なデーターを得ることができます
★ 飛行経路巡行中のドローンからの眺め
巡行前に 飛行ルート周辺に障害がないかなどの安全確認も行っております。
PCソフトでの作業一部紹介
点群データの活用 (大牟田市:甘木山公園)
点群データを 面データに変換することにより 3Dで現場の地形が確認できるようになります。
点群データより得られる 標高データは
DSM:Digital Surface Model(建物や樹木等の高さデータを含む)と
DEM:Digital Elevation Model(建物や樹木等の高さを含まない:地形のみ)
からなっています。
また 縦断横断図 などの図面を書きだすことも可能です。
少しづつ更新していきます。